- かんご
- I
かんご【感悟・感寤】感じてさとること。 はっと思い当たること。II
「慨然として大に~する/民約論(徳)」
かんご【款語】うちとけて話しあうこと。 款話。III「~すること半時間ばかりなり/日乗(荷風)」
かんご【歓娯】よろこび楽しむこと。IV「美人西施を洒掃(セイソウ)の妾(シヨウ)たらしめ, 一日の~に備ふべし/太平記 4」
かんご【歓語】たのしく語り合うこと。Vかんご【漢語】(1)日本語として使われる語のうち, 漢字音でよまれる語。 また, 漢字の熟語。 「火事(カジ)」「大根(ダイコン)」のように, 和語に当てた漢字を音読した和製の漢語もある。→ 和語→ 外来語(2)漢民族の言語。 中国語。VIかんご【監護】監督し保護すること。VIIかんご【看護】傷病人などの手当てをしたり, 世話をしたりすること。 看病。VIII「怪我人を~する」「~に当たる」
かんご【観護】みまもること。IXかんご【閑語】(1)静かに話すこと。(2)むだばなし。X「閑人~」
かんご【韓語】朝鮮語。
Japanese explanatory dictionaries. 2013.